整体院献身堂

2024/12/01

ギックリ腰とは（東大阪　整体　献身堂）

ギックリ腰とは急に起る腰部の強烈な痛み

正式には

急性腰痛症

または

腰椎ねんざ

と呼ばれます

ギックリ腰はくせになると言われていますが

実際は生活スタイルや生活行動が変わっていなくて

同じ部位にストレスを蓄積するために起ることが多いです

よくあるのが

仕事の作業動作で何度も繰り返しする動作があり

無理な体勢で行うためにギックリ腰になることがあります

若い時は筋肉の柔軟性があるのですが

長年同じ動作をしていると

使っている筋肉と使っていない筋肉との差が大きくなり

体のバランスが崩れていきます

それを放置すると

トランプでできたピラミッドのように

崩れてしまい、元通りにしようとしてもなかなか修復できなくなります

人間が直立できるのは骨格の微妙なバランスのもとで行われていますので

そのバランスが崩れてしまうと筋肉で無理矢理保とうとします

そうすると筋肉は長時間緊張し続けることができないので

すぐに座りたくなったり、寝そべりたくなったりするようになるのです

このような状態にならないためにも

日頃から骨格バランスを少しずつ整えていくことをオススメします

献身堂では骨格バランスに着目して施術しますので

施術前後での違いがわかるかと思います

一度お試し下さい

2024/11/29

体がだるくなる病気（東大阪　整体　献身堂）

一口に体がだるいといっても軽度な病気から重度な病気まであります

代表的な病気としては

インフルエンザのような感染症

腎疾患

心疾患

貧血

肝臓疾患

膠原病

などがあります

しかし、自然治癒で治るのはよっぽど軽度な場合であり

日頃から免疫能力が低下している人は薬なしで早く改善させることは難しいのです

なのに、病院などの医療機関にすぐにいかない人が多いです

その理由としては

病院で長い時間待たされるのがつらい

まだ、自分は大丈夫なはずだという自己判断

痛みがないから大丈夫

病院に行くとお金がかかる

病名を知りたくない

などいろいろな理由があります

ただし、その多くの方はドクターなどから

もっと早く来れば早く対処できていたのに

と言われていることが多いです

厚生労働省が発表しているもので

65歳以上の生涯医療費は約1600万円とのことです

それだけお金をかけないようにするには日々のメンテナンスが大切です

食事と運動、睡眠

どれがかけても不健康になります

一つずつ改善していきませんか

健康は一日にしてならずです

2024/11/27

骨粗しょう症の薬であるビスホスホネート製剤の副作用とは（東大阪　整体　献身堂）

薬には副作用があるのですがあまり知られていないことが多いです

病院で処方されている薬について副作用を気にしていないのは危ないかと思い調べて見ました

もともと骨は溶かして作ってを繰り返して新陳代謝を行っております

骨粗しょう症の薬であるビスホスホネート製剤は

骨を溶かす細胞である破骨細胞の機能を抑制させる薬になります

そうすると溶かす量が減るので作られた骨の減り具合が少なくなり

骨密度を高める作用があると言われています

そしてこの薬の副作用ですが

発熱

倦怠感

貧血

白血球や血小板の減少

むくみ

発疹

急性腎障害

あごの骨が炎症する恐れがある

便秘

筋肉や関節の痛み

など

いろいろな症状がでてくる恐れがあります

薬を飲む前はこんな症状がなかったのに

飲んでから上記のような症状が現れているのであれば

もしかすると薬の副作用かもしれません

飲み始めてすぐに症状がでるとは限りませんので

以前と違うと感じたら主治医にきちんと報告してみてもよいかもしれません

ドクターは患者さんから情報をもらわない限り

先んじて対処はしてくれないものなのでご注意下さい

2024/11/25

日中に眠たくなる病気（東大阪　整体　献身堂）

日中に強い眠気に襲われる病気があります

それは

ナルコレプシーと呼ばれる病気で

通称としては居眠り病と呼ばれています

これになると

日中に強い眠気が起り

居眠りを繰り返してしまう恐れがあります

突然の筋力低下（情動脱力発作）を伴うこともあり

ひどい人だといきなり、目の前で倒れて寝てしまうこともあるようです

ナルコレプシーの原因としては

解明されていません

今言われている説としては

視床下部のオレキシンの分泌が低下しているのではないか

脳の覚醒させる中枢に問題があるのではないか

神経細胞に障害があるのではないか

ストレス

自己免疫反応

など色々考えられていますがはっきりこれという物がありません

このような病気もありますので

原因が分からない日中の強い睡魔を感じたら

病院で一度検査を受けられることをオススメします

ご注意下さい

2024/11/24

塩と高血圧の関係（東大阪　整体　献身堂）

厚生労働省は

一日の塩分摂取量を

男性：7.5ｇ未満
女性：6.5ｇ未満

としていて

高血圧の人は6ｇ未満を推奨しています

しかし、塩分がないとおいしいという感覚を得られないために

スーパーやコンビニなどで売られているお弁当は塩分が多いと言われています

やはり、おいしくないと売れないという事情があります

しかし、既製品のお弁当を食べ続けると

高血圧になるリスクが高まると言われていますので

日頃どれぐらい、自分が塩分を取っているのかを調べて

上記に示した一日の塩分摂取量と比べて見てみて下さい

多いようならアルコールではないですか休肝日みたいな

休塩日みたいな物を作ってもよいかもしれません